こんにちは!
半田市にある腰痛治療専門のボディフル接骨院です。
近頃、季節の変わり目のせいか、非常にぎっくり腰が増えてきております。
ギックリ腰になってしまった日は全く動けず、からくり人形のような動きになってしまいますよね。
背中の筋肉がビッキっと痛みが走るような、電気がはしるような痛みが出たりしてませんか?
それ、思ってるより危険です。
なぜ危険なのか解説していきたいと思います!
ぎっくり腰と思ってたらヘルニアだった!!

Human pelvis, computer artwork.
タイトルそのままにぎっくり腰だから休めばすぐ治るだろうと考えるのは危険です。
ぎっくり腰という病名は存在しないため、広く激痛で急性の腰痛に対して使われる言葉です。
背骨の椎間関節の亜脱臼や捻挫、椎間板ヘルニア、背中の筋肉の損傷断裂、痙攣による極度の過緊張、自律神経失調による痛みなど
小難しい言葉を並べてしまいましたが、いくらでも理由はあるということです。
中でも椎間板ヘルニアが最も痛みが強く現れ、足のしびれなど症状も強烈に出るため注意が必要になります。
また一度潰れた椎間板は修復されないため、腰への負担が増し、慢性の腰痛になることもあります。
ほかっておくと大変なことになってしまいます。
ではどのような治対処をすればいいのでしょうか?
ぎっくり腰になったらまず受診!!
ぎっくり腰になったなら、初日の動き次第ではありますが、医療機関に受診することをおススメします。
例えば、先ほどのヘルニアなどはヘルニアの検査法があり、レントゲンなどと合わせることである程度の判断が可能です。MRIなどで確実にわかることができますが、すぐ撮影などはできないためヘルニアの疑いがない限りは使用しません。
まず自分の状態がどうなっているのか知る必要と対処を教えてもらうだけでも、その後の治り方が違います。
自分でできる対処法とは?
ギックリ腰になった場合、最も気を付けてほしいのは安静にしすぎる事です。
動ける範囲であれば、極力動く。日常生活程度の動きはある程度保つ方がよいとされています。
ぎっくり腰になった人のほとんどの方は前かがみができなくなっていると思います。
前かがみができないのはヘルニアの症状の一つの為、注意する必要があります。
そんな時に試してもらいたい体操があります。
それは
腰を反らす
マッケンジー体操といい、腰を反らした状態で5分うつぶせになるだけいいです。
腰を反ると痛い、変形性の腰痛、脊柱管狭窄症の方はやめてください。
椎間板などにダメージがあるぎっくり腰などには効果的です。
まとめ
ビッキとなるぎっくり腰でも特に危険なのは腰椎椎間板ヘルニアです。
動ける範囲は動きを止めないように、生活し筋肉の緊張を和らげて上げることが必要です。
ぎっくり腰のすべてがヘルニアではありませんが、早め早めに対処していくことで悪化させないように症状を抑えることはできるので受診するようにしましょう。
もしどこにもヘルニアやぎっくり腰の治療をしてもらえなかったらボディフル接骨院にお任せください!
ボディフル接骨院では毎月10人以上の方がぎっくり腰でご来院されます。
最新の電気治療器専門機器と独自の施術法で早期回復を目指した施術を行なっております。
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