こんにちは!半田市にあるボディフル接骨院のヒサマツです!
今回のテーマは顎関節症の治療対処法についてです。
なぜこのテーマを今回書こうかと思ったかというと
うちに通院頂いているお客様に顎関節症の相談をされたとき
「歯医者さんに行っても対応してもらえなかったから、なんとかなりませんか?」
といわれることが多かったからです。
(全ての歯科医院が対応してくれないわけではないと思います。)
が、専門外といえば専門外のような気がする、、、わからんけど。
それなら他にも困っている人も多いのではないかと。
治療法や対処法が伝われば、このブログを読んでくれているあなたの悩みも解決出来たらいいなと思っております!
顎関節症とは?
咀嚼時に顎に引っ掛かりや激しい痛みを感じて噛めない、
口が開かないなどの症状を引き起こすものです。
主な発症要因としては
- かみ合わせの不良(歯並びや顎の歪み)
- 歯ぎしり食いしばり
- 精神的ストレス(三叉神経痛と間違うこともある)
- 頬杖を突く生活習慣
などがあります。
症状は4つに分類され
咀嚼筋痛障害1型
口の開け閉め、食事の咀嚼時に下あごを動かす筋肉である咀嚼筋に障害が起こり痛みが出ている状態。
顎の筋肉の固さが触診により判断可能。
顎関節痛障害2型
関節包や靭帯に障害が起こった場合。
顎関節円板障害3型
関節円板に障害が起こった場合。コリっとした音が鳴るたびに痛みが出る場合にあたります。
変形性顎関節障害4型
関節自体が変形や損傷して痛みが出ている場合。
1~3型までの赤色で示したものは治療が可能で4型はひどい場合は外科治療になります。
顎関節症の治療法とは?
顎関節症に多いのが咬合筋の硬さに問題があります。
この咬筋の硬さを正常に戻し、顎関節の歪みを取っていくことが必要になってきます。
なので当院の治療法としましては
①ハイボルテージ療法で顎関節の炎症を抑え、咬筋を緩める。
②顔面筋下部と側頭筋(頭の横)の筋膜リリースをして顎の関節の動きを正しく治す。
これにより口の開きを改善し、食事の際の痛みが緩和されていきます。
痛みが引いた後も、顎関節症の改善のための咬筋トレーニングとして
食事の際の噛む回数やガムを使った顎の筋肉を鍛えるように指導し再発を予防します。
もし半田市でどこに行っても治療してもらえない、
顎関節症の治療をしたいけど何をすればいいのかお困りなら
ボディフル接骨院にご相談ください!
お電話、問診の際顎関節症の治療をしたいとスタッフにお申し付けください!!
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