こんにちは!
半田市成岩東町にありますボディフル接骨院のヒサマツです!
5月になるとなんだか気持ちも沈んだり、長期休暇もあって疲労が溜まったり、コロナの自粛ムードも収まりつつある中でなんだか、ストレスからくる胃の痛みや暴飲暴食などによる内臓の疲れを感じていませんでしょうか?
内臓が疲れると人間の体は筋肉にも影響がでるといわれています。
内臓疲れが疲れてくると腰が痛くなったり。妙に肩がコリやすくなったり。
内臓の疲れをとって快適に過ごしたい!
そんな時には鍼治療がオススメです!
疲労に効くツボを針で刺激して回復力アップ!
内臓からくる疲れを取るには体の中から回復力を上げていかなければなりません。
一つは食事。
暴飲暴食、お酒は控えてあげる事が大切です。
3日ほど気を付けて食事をするだけでも体か軽くなります。
もう一つは鍼治療。
全身にあるツボにはそれぞれ効能があり、主に血液の循環を高めて回復力を上げる効果に期待が持てます。
内臓疲れにきくツボの一例を挙げると
足三里
内臓疲れにも関わらず足にツボがあるなんて不思議ですよね。
ただ関係ないようで実は理にかなっています。
ふくらはぎというのは第2の心臓と呼ばれています。
血液の循環において重要な役割を持つ場所だという事です。
重力の力によって、体の老廃物を含んだ水分や古くなった血液などが足にたまりやすくなります。
それによって新しい水分や血液が入ってきても循環が悪くなって体の回復を妨げてしまいます。
このように解釈すると
足のツボが内臓疲れにも効果をもたらす事がご理解いただけるかと思います。
なぜ鍼を刺すと効果が出るの?
鍼をツボに刺すことによって実は筋肉というのは活性化します。
筋肉を包む筋膜に刺激が入ることによって柔軟性や筋力が上がるという研究報告があります.
からだには【内臓筋膜反射】という反射作用があり、簡単に説明すると
筋肉が間接的に内臓にも影響を与える
身体の作用ということです。
胃が痛くなれば背中が痛くなったり
腎臓を傷めれば腰が痛くなったりする反応がこれに当たります。
いい影響も悪い影響も筋肉と内臓が反射によって反応します。
なので
鍼の刺激によって筋膜が緩み内臓にも良い影響をあたえるから、鍼治療による間接的アプローチの効果に期待が持てるというわけです。
内臓が疲れているというのは飲みすぎ食べ過ぎというだけではありません。
睡眠不足や過剰なストレスも原因の一つです。
もしあなたが
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暴飲暴食が続いている
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仕事のストレスを抱えている
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朝起きた時に身体が重い
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やる気や活気がだせない
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食事があまりのどを通らない
などの症状を感じていたら注意が必要です。
そんな時はボディフル接骨院で鍼治療をうけてみませんか?
体の中から回復を促し、リラックスして体をいたわり症状を改善しましょう。
高品質の鍼を使っているため痛みの少ない鍼治療が受けられます。
この機会に是非、鍼治療をお試しください!!