こんにちは!半田市の産後骨盤矯正が人気のボディフル接骨院です。
産後の腰痛で骨盤ベルトを使っていませんか?
もしあなたが産後に
「腰が痛いから骨盤ベルトを使っておこう。」
とやっているなら、それ要注意です。
なぜ産後の腰痛で産後ベルトを使ってはいけないのか?
また正しい使い方とは?
について紹介していきます!
産後の腰痛で骨盤ベルトを使ってはいけない理由
産後の腰痛の多くは骨盤が緩んでしまっているのが原因なため、骨盤を締めていけば腰痛が減退することに期待が持てます。
「じゃあ、骨盤ベルトで閉めればいいんじゃないの?」
と思ったあなた。
そう、使うことに問題はありません。
腰痛対策に骨盤ベルトを使おう!
とういうのは間違ってはいないんです。
ただ骨盤が歪んだ状態で腰痛の原因もはっきりと分からないまま、骨盤ベルトで締めてしまうとどうなると思いますか?
ご想像の通り、歪んだまま締まってしまいます。特に産後の骨盤は要注意です。
産後の骨盤は半年かけてゆっくりと調整していかないと、靭帯の歪みが残ってしまいます。
すると骨盤の関節が緩んでしまい、安定性を失って、治りにくい慢性の腰痛になってしまう危険性があります。
そのため産後の腰痛を感じている場合、
いきなり骨盤ベルトで締めるという行為は、腰痛を助長させてしまうNG行動です。
産後の腰痛の原因を解決するのに正しい手順は
①腰痛の原因を突き止める
②腰痛の原因を取り除くための骨盤矯正をする
③産後ベルトで締める。
が正しい手順となります。
これを間違えてしまうと、なかなか腰痛が取れなかったり、関節の動きを制限しすぎてしまい、腰痛がさらにひどくなってしまう場合があります。
産後の骨盤ベルトを使う前にまず大事なのは、自分の体がどうなっているのかを確認することが肝心です。
正しい位置で巻けてる?骨盤ベルトの正しい使い方とは
産後の骨盤ベルトで正しい位置は痛みの場所によって巻く場所が少し変わってきます。
正しい位置で骨盤ベルトを巻いて対策していきましょう。
腰の上部が痛い場合
腰の上のあたりが痛い場合、腰椎周りの筋肉が疲労やダメージを負っているため腰椎が不安定な状態となります。
この場合少し上目に巻いて腰椎をカバーする様に巻いてみましょう。
腰の下部が痛い場合
腰の下あたり、骨盤あたりが痛い場合は骨盤の歪みによって骨盤の関節(仙腸関節)が緩んで、不安定な状態です。
この場合は腰骨をベルトの中心に持ってくる様にして、包む様に固定しましょう。
産後の骨盤矯正をした場合
産後の骨盤矯正をした後は骨盤の安定性を上げるため、股関節を抑える様に締める方が効果的です。
あまり下の方で巻き過ぎてしまうと、うまく固定ができないので、腰骨から股関節の付け根に巻くのがベストです。
正しい巻き方とタイミングに合わせて、産後の腰痛対策に是非実践してみてください!
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